潜在意識を視ながら相手と話してみよう。
動物は自分のためにしか生きない。
それを冷酷だと言ったり批判する前に、周囲の生物に共通する事実を視てみることだ。
自分にメリットがないニンゲンと関わる理由など見つからない。
人道的に視えても実は承認欲求が強すぎるだけとか
罪悪感を打ち消すためだとか
孤独が怖いとか
そんなことかもしれない。
ただ、その自分にとってのメリットの先の行いが、多くの人にとってもメリットになる場合、それはとても素晴らしい。
誰も誰かを助ける義務はないが、なぜか助けてもらいたい人は『弱者』という言葉を使いたがる。
自分を弱者と呼んでどうしたい?
生きたいなら自分で何とかしろってのが生命の究極。
せめて自分のことは自分でなんとかしよう。
でもまあ子孫は助けようとは思うよね。
だって自分の遺伝子だから?
広義で言えば同種の存続のため?
虫でも鼠でも何でも同じだ。
結婚だってメリットだ。デメリットが大きく上回った時離婚する。
このメリットを金に換算したりするのは少し短絡的すぎるけど、金しか興味のない人は、ある意味見ていてわかりやすい。
メリットが金であっても知名度であっても顔であっても孤独の穴埋めであってもなんでも同じ。
こういう利益不利益の話に抵抗を持つ人は、リアルを受け容れるのが困難だろう。
どうしても自分は善だと言わなければならない『何か』が潜在意識に在る。
気味が悪い。
究極の利己は時に利他につながるが、『嘘』は中身がない。
自分の先祖の選択の結果が今。
必然。実力。
気に食わないなら自分を変えるしかないよね。
みんな幸せになれ
そうしたら私の視える世界も幸せだからね
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