もうある程度理解したかと思っていたことも「これは知らなかった」というような知に巡り逢います。
そうして自分の浅薄さを感じ、有難く降りてきた知を抱きしめて取り込んでいくのです。
すると身体が震えるような歓喜が湧きおこります。
不思議なのです。
先日東京まで新幹線で往復し、一冊読破した研究者の本で今まで何となくしかわからなかったことが少し明瞭になりました。
帰宅したら、同様に未知の分野の本が届いていたので、今日、開いて読みました。研究関連の本ですが、終始身体が震えるようなことが載っていました。
誰にも教えてもらわなくても必要な時に必要なモノや人と出会うのです。
また、一旦遠ざかっても自分にとって必要な人とは、たとえ何年会わなくても繋がります。
怖いぐらいに欲しいものが(叡智のようなもの)次々に目の前に現れることに、とてもワクワクしているのですが、残念ながら誰にも通じません(笑)
すると、先日出会ったばかりの人が「6次元の話をしたい」と言っているらしく、もしかすると私のワクワクが伝わるかもしれない!!なんて期待してしまったり……
波紋
雪
亀の甲羅
カブトガニの形状
砂曼陀羅の意図
植物の葉
DNAの螺旋
腰椎
切り株
つまり地球上の万物についてのインスピレーションなのです。
「まさか、そうか、そうなのか?」
殆どの人に通じないでしょう(笑)
早く此処に来てください。
万物に愛を
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