暗闇の中の光

真っ暗な闇の中、あちこちで小さくピカッ。

光が飛び回っている感じ。

それが今のところ、私の想像するこの世の姿です。

断言できないので、仮説という意味で「今のところ」です。

 

 

世間ではいつも

〇〇しないと□□はできない

とか

〇〇しないと△△は無理

などと云われますし、誰かがそう教えますし、人々はそうだと信じています。

科学的な根拠を気が遠くなる努力で積み上げてこられた研究者各位の、脳の感知は電気信号だという説を信じてみるとするなら、目の前に見えている人の顔も本当は何もないかもしれないし、そもそも自分の顔だって見る人によっては変化している可能性がありますよね。

人間の姿でさえ、もしかしたら人によっては全く違った形に見えている可能性があります。

それなのに快楽のために浮気したりとか、お金欲しさに詐欺をしたりとか、誰かに勝つとか負けるとか、なんだかなぁと思ってしまうのです。

じゃあ、実際あるのは何かと考えてみると、電気みたいなエネルギーが意識として飛び交っていて、それがぶつかり合って意思の疎通を図っていたり、イメージを電気で相手に伝えていたり、そもそも自分がひとりでに世界を創り上げてそこで生きている気になっていたり……今見えている世界があるなんて証はなかなか見つからないのです。

すべては無である可能性もありますね(笑)

とにかく、科学を信じたとして、感覚が電気信号であるならば、なるたけ自由で楽しい電気信号を創るように努めれば、自分の世界は面白いものになるのではないかと思うのてす。

哀しみも歓びもすべては電気ならば、わざわざ不幸なイメージを創らず、すべては幸せな夢の世界のようにイメージする方が建設的ですね。

 

真実は虚無 リアルはファンタジー

 

今日も皆さんありがとう。

 

 

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