淡々と

鉄の仮面と呼ばれていた私でも、時間の経過とともに心は変化します。

仏の顔も百度を超えて、嘘が積み重なればもうその生き物を「生き物」としか見れないでしょう(笑)

過去の記事は日記のように自分の浅薄さを覚える代物に変わったりもします。

だけど、まだ目の前にあるものなら、それは拙著MAHIRO思考に書いたように

必要ならここに在って 必要なければ淘汰される

というだけのこと。

好き嫌いではありません、いわゆる無の境地。

 

生粋の大阪人でボケツッコミが大切なくせに、わざわざ私の住む県内に越してきた人も同じ。

今、目の前にいないってことは私がいなくても生きているっていう事実があり、あえて一緒に暮らそうとは圧しません。

 

原点回帰で、最も好きな人がやはり最も好きという結果で終わるのか、そこまで好きではないけど共に生きた時間に感謝してありがとうって笑って終わるのか。

はたまた独りであのサバンナの地平線を見ながらなのか、ミルキーウェイと夕陽の中でなのかわかりませんが、地球の流れに素直に沿って動こうと決めていて、一切の人間には執着しないようになりました。

 

私のHP全体からのエネルギーを感じたという女性がある日訪ねてきたことがあります。

この家に来てからのことなのでまだ少し前です。

記事は読んでいないとおっしゃってました。

「あなた、もう修業は終わってるわよ」

「もう人間に関わらない方がいいですよ」

「なぜなら全身傷だらけだから。」

(笑)知ってますよ。

私のスタンスは「淡々と」ですから。

たとえ相手の心が見えていても私的感情はいれずに、抑揚なく誰にでも何処ででも淡々と。

 

だって

真実は虚無 リアルはファンタジー

って言ってるじゃないですか(笑)

それが全てです。

 

脳の電気信号のコントロールをできるかできないか、だけの話でしょう。

ただそれだけの為に、どれだけの悪行を続けるのでしょうかね。ニンゲン。

そういう生き物には同化したくないのです。

 

今日もエンジェルさんたちと愛し合います。

一点の曇りもない美しい彼らと戯れることは日々のファンタジーの賜物です。

 

地球よ治れ

 

本当に地球が在るのなら

本当に自分が存在しているのなら

 

すべては電気かもね

 

 

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