210殆ど自炊だったので外食は少なめだったものの、スタンダードな物は挑戦した。
ローカルレストランに入っているので、とても豪華というわけではないけれど、現地の人の中に混じって食べるその感覚が大好きだ。
●Moshiという街でWifiのために入ったカフェ。先進国民が溜まっている。
なので価格はお高め。Fijiと同じようなバサバサの食感ケーキ。
まあ、見た目は一応なんとか・・・・(笑)
チョコケーキをオーダーしてみた。ここはキリマンジャロ珈琲がとても美味しいお店らしい。本場なので。
ま、こんなもんでしょうって感じの味。
価格はドリンクとケーキで日本円にして600円くらいだったかな・・・・
Wari Nyama。
●さすがスタンダードなこっちのメニューだけあって普通に美味しい。米も違和感ないもっちり感。
これで2000Tshiling(120円)
Ugari Nyama
ウガリはこちらの主食。
少し食べたけど、けっこうな量が盛られてるので、これだけ食べたら胃がウガリでいっぱいになる。
男性にはいいかも!
Nyamaは牛肉のおかずで、トマト煮込みだった。これに豆の煮ものと青菜のお浸しみたいなものがセットになってるのがスタンダードみたい。
どれも結構好き。日本に帰ってから作ってはみるものの、なかなかあの味にはならない。スパイスもけっこう入ってる感じだった。
ウガリは帰国して自分で作ったけどかなりまずい。家族に不評(笑)
お勧めしない。
あっちで210現地の材料で作らないと、日本に売っている材料では同じ味にならない。
●レストランはこんな感じ↓
店員は呼ばないとこないし、メニューはない。
定番のメニューを知らないと注文できない。
この日チキンのメニューを注文したら、もうなくなったと言われた。
Wari Samaki
●これはArusha という街で食べた。こちらは大きな街なので価格も高い。
といっても3500Tshilingくらいだったかな。
Wariはごはん、Samakiは魚という意味らしい。
豪快に、油でまるごと揚げただけ!!
Pirau
ピラウ、つまりピラフ。
小鉢についてるのは調味料みたいなもの。
Pilipiliを持ってきてくれたから、スプーンでどっさりかけてみた。
かなり辛かったけど、辛いのは好きだから大丈夫・・・だと思っていた。
海外発!この後おなかを下した(笑)
辛さが相当だったから(笑)
でも美味しかった。
Pilipili
同じお店で注文したマンゴーとパッションフルーツのジュース。
果汁100%。
エスプレッソとカフェオレ
●暑いので町中の冷房がきいた大きなカフェに入った。
フルコミ営業マンにたくさん追いかけられるので(これはまた後程・・・・)汗だくだった。
サイズが違いすぎてびっくり。珈琲は300円くらいだったかな。普通の味。
●ちょっと古びた感じの食堂に入って頼んだWari Nyama
こっちはKuku(チキン)とフライドポテト。骨なんて外してくれてない、そのままフライね。3000Tshilingくらいだった。
●そしてsafari。
観光客は普通5~7日間かけてセレンゲティなどを周遊するのだけど。私はManyara Lakeを一日だけまわった。
その時に宿泊したロッジで出された朝ごはん!
パンがFijiっぽくみえて食べてみたものの・・・・・とってもマズイ!
これは私には無理。
一口食べてやめた。パンに塩と砂糖が全く入ってないって感じ。つまり味がない(笑)
でもこのスパニッシュオムレツみたいなものは美味しかった。
晩御飯も美味だった。
驚いたのが、レモネード!
一口飲んで笑った。レモン果汁100%。
本当に搾ったままの100%レモンで、酸っぱい、酸っぱすぎる!
甘味がない。氷もない。今搾ってきたのねってわかる味。
日本円で400円くらいだったから、ビタミンCの点ではお得かも?!
●ついに帰国日。
Moshiの郵便局に荷物をとりにいったついでに入ったレストランのハンバーガー。ポテト多すぎ!
ハンバーグは手作り感満載。変な添加物の味はしないから、味は薄いけど安心。
だからチリソースで味付け。
日本人にはちょっとものたりないかも。
これも日本円にして300円弱。
●おまけ!
Ethiopian Airlineの機内食。エチオピアの米はタイ米みたいな感じだけど、これが質素にみえてとてもおいしかった。
日本からビジネスクラスにも乗ったし、香港や仁川も経由したけど、往きは三回は機内食を断って食べなかった。動かないしお腹すかないし、時差で夜中に食べることになって腸が狂うしね。
その中でこれだけは満足だった。味付けが最高だった。
チキンも美味しい。パンは食べてないから不明。
次は私が現地で作った料理のラインナップを。
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