随筆 185

今日の朝は……

カフェラテ
自家製ヨーグルト
ラベンダー蜂蜜
ココナツミルクパン
クロワッサンダマンド(市販品)
烏骨鶏卵
トマト
うちのスナップエンドウ
うちのレタス
四葉胡瓜
うちのレッドオニオンのマリネ
台湾パイン
バナナ
ルビーグレープフルーツ

収穫したレッドオニオンをすべてマリネにしました。
自然農法の小さな玉葱ですから、今回のマリネで全部終わり。ぎゅっと詰まったエネルギーを有難くいただきます。

昨日はバスと電車で大阪地元まで娘と二人で行ってきました。
着いたのは午後、帰宅は動物たちを寝かせる直前。ランチと買い物を少ししかしてないのに旅行並みの距離なので移動に4時間弱。のぞみで東京往復できますね(笑)

せっかくだから美味しいものでも買って帰ろうと娘と色々見るも、大抵は自分たちでできるので、わざわざ添加物入りを購入するのはなあ・・・って。

結局よさげな卵と、乳製品と近所の人への手土産程度。

ビルの下にあるちょっとしたオアシスで買い物の途中よく休んだよねって娘と話すも、今や本物の自然の中にいるのでもうここに住みたいとは思わないねってことで一致。

確かに便利でした。買い物が(笑)
家事は、娘が炊飯ジャーとレンジの使い方がわからないほどアナログでやってたので大して今と変わらないけど、単に買い物が便利でした。田舎移住において、仕事は自分で作ればどこに居ても関係ないから、絶対に誰かに作ってもらってその下で働くんだって人には、まず仕事を選ばないって決めることが大事ですね。

「住んでみればわかるけど、住んでみないとわからんから田舎に移住するのはハードル高いんだろうな」って娘。

私は電気ガス水道のない村や途上国各国での出会いと短期滞在の結果が幼少期からの想像通りだったので、ほぼ想定内。覚悟も何もいらない(笑)

人に執着がないので、遠くなって本気の本気ではない付き合いの人間は消えるし、入れ替わって新しい出会いもあるし何の問題もありません。
価値は数ではないから。

歴史的に江戸や明治から建っている老舗などではなかなか移動も難しいと思いますが、雇用されるだけなら何とかなる場所の方が大半です。
車1台買えば毎日40~50㌔圏内の会社には通えますし。

うちに来た人は結構ここが気に入るのです。
近所の方とは自分次第でよい付き合いができます。

細胞を構成する水は最も大事で、お茶にしても浄水器をとおしてもまずくて飲めないから、出かける時はたいてい水筒に飲み物を入れていきます。飲食店で水は飲みません。
それでも足りなくて果汁ジュースは買うのですが。

とりあえず自分で生きる比率を上げれば収入が減ってもチャラになるので、素性の知れた食品を体に入れるためには畑くらいは頑張らないとね。

命の時間と交換した紙切れを何に使うのか。そういうのしっかり考える人とお話がしたいです(笑)

 

地球に懺悔と感謝

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