ハーブ・アロマ教室

昨日の午前中は発酵調味料をたくさん作っていました。2年程もちます。

水さえあれば非常時にスポーツドリンクのように使えるし、ビタミン補給にも。小さい瓶の方は物々交換用です。

FIJIWATERのような水ではない日本の水だけでは、飢餓状態で

「水だけで○○日生きる」

は多分不可能なので、そういった水だけで生き残るような、混ぜれば栄養価のあるものを作るのが個人的には好きです(笑)

 

私自身が食べることより飲むことが好きなので、フラワーエッセンスや、ハーブ、発酵ものなど、いろいろ考えて作ります。

 

ハーブ教室では『今この時』に即した内容の講義&クラフトを考えていますので、来て下さった方に

「参加しておいてよかった」

と言って頂けるよう努めます。

 

ハーブ栽培歴20年、自分や家族で使って20年、化粧水や美容液も手作りに変えて20年なので、年齢としわと身体の確認をしていただけたら机上の空論ではないことは理解していただけると信じています(笑)

 

鹿もハーブは食べないので

ローズマリー、ミント、和薄荷、レモンバーム、ホワイトセージ、オレガノ、タンジー、ローズゼラニウム、バジル、トゥルーシー、赤紫蘇、青紫蘇、レモンユーカリ、ドクダミはハーブの小径を埋め尽くしています。

ハーブの一つであるオールドローズ類が半分以上死んでしまったことで鹿を許せませんが(笑)なんとか5株は助かっています。

園芸店の奥で枯れそうな1本の枝になったオールドローズを買ってきて、誘引できるまでに大きくしたかつてのように、再生させなくてはいけません。

 

アロマオイルも追加でかなり購入しました。

途上国に滞在するため渡航するときは、薬ではなくいつも精油の箱を持参します。

奇跡は準備ができた者にだけ訪れるにもハーブとアロマは出てきますが、看護師さんにも好評でした。

 

血流改善に良いと言われる商品を高齢者さんに販売していた頃の御礼の電話の内容の数々、全ての栄養素が摂れるという熱帯の発酵食品について現地の人から聞いてきた古代からの話、またそれを家族皆で実際に飲んだ結果、研究会での最先端医療の話、私自身が10代で死ぬと言われていたところから自然治癒したことなどからも、単なるハーブやアロマオイルの机上の空論ではない実体験をたくさんお伝え出来ると思います。

 

途上国に滞在して現地の人から直接聞いてきた話は私の財産の一つです。

併せて、今いる山の民の昔の智慧を近所の方々から教えてもらっていて、物流が止まった時に此処で何をチョイスするのかも考えています。

 

個人の食べてきたもの、住んだ場所、皮膚に塗りこんだ成分、飲んでいる水、そして思考。

それによって、これを使えばこうなると決めつけることはできません。

どんなことも総合的に判断しないといけないということをまず理解していただきながら、総合的に勉強していただければ幸いです。

 

※出張講師も承ります

 

今日も皆さんありがとう

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