人間の意識レベル

人間ごときに生命の神秘などわからない

という持論があります。

 

しかしある点においては、興味深いことに着目するすばらしい人がやはり存在しているのだと敬意を表さずにはいられません。

ホーキンス博士は、人間の「レベル」を測定しています。

この表を7年前にある人から手渡され、内容に非常に納得したものの、その方とはもう会うこともなく、どの書物からの出典なのかすらわからずにいました。

自分なりに内容分析をしてセミナーなどで配布していたのですが、その書物をやっと見つけ購入するに至りました。

それは意外にもスピリチュアル系の思想本ではなく科学の書でした。

 

面白いですよ!

「正しさ」は筋肉で測定されるそうなのです。国籍、年齢、肩書、地位など一切関係なく、袋の中身を見せなくても持っただけで、正しい物には全員から同様の結果を得られ、人工物などの間違った食べ物には抵抗の反応が得られるそうなんです。その反応を測定しているのです。

私は、世の中に正しいや間違いはないという持論をお伝えしてきましたが、それは地球規模、宇宙規模の視点での正誤という意味です。

博士の言う間違いは自分にとっての間違いで、つまり人間という生き物にとって悪いもの、というふうに私には思えました。

私の考える、その間違いさえ間違いではないという思考は、たとえばその血統が絶滅したとしても、予見できずに突き進むことは「自然淘汰」であり、地球にとっては間違いでもなんでもありません。私たちの種もいずれ滅び、進化して別種になり遺るものは遺るでしょう。死ぬのは必然です。

動物たちが人間によって虐待、殺戮。絶滅をさせられて目を背け耳を塞ぎたくなる現状があったとしても、最終的に多生物を絶滅させれば地球全体の循環が変化し、ニンゲンにも必ず影響が現れ、生死を分かつジャッジを地球がするでしょうから「自分たちが行ったことは必ず自分たちに還る」という自然の摂理働くと思うのです。

逆に、人間が故意に破壊したり殺したりしているもののバランスを保てば、私達の絶滅を遅らせ、なんとか現状は維持できるという結果を得られるかもしれません。

なにが正しく間違いなのかは私には決めることはできませんが、ニンゲン如きが左右できるものではないことは確かでしょう。

結局、本人が望んでそうしていて、その集合体がこの人間社会なので、何が起きても循環でしかなく、苦悩をとりたいのか幸福をとりたいのかは各々の好き嫌いによる選択にかかっています。

しかしながら、ホーキンス博士の理論から考えられることは、実は筋肉は知っているということなのです。自分にとっての正しさを。

この場合の正しさとは「人間」の生命活動に特化した本質のようなものだと捉えます。間違えなければ、よくなるとしか思えないような選択です。

人間の身体に入れてもいいものと不必要な物。真実を語る人とそうでない人などを、人は細胞で見分けているようなのです。

どおりで「綺麗事」を話す人を万人が信用しないわけですね(笑)直感というのはそれなのかもしれません。

たくさん物が売れているからと言って、それは特定の誰かの利益を目的とし、体に入れてはいけないものもあるのです。

もちろん流布しているものが正しいという場合もあるようです。

食べ物においても、自分の身体に聞けば本来は不足している栄養素がわかるはずです。

何かを「食べたい」というメッセージは個々によって異なるものだと私は考えています。

ある程度の年齢まで生きてみると経験すると思いますが、わかりやすいのは年齢によって食の好みが変わるというものです。

あれは自分の身体が老化した証で、必要になった栄養素を欲しているだけなのだと考えられないでしょうか。

アーモンドが良いと知ったから猫も杓子もアーモンド、シナモンが良いと知ったから猫も杓子もシナモン、タピオカが流行ったから猫も杓子もタピオカ・・・・とはならないでしょう。

個人個人で腸内細菌も、皮膚の常在菌も、大きく異なるかもしれません。

だからこそ危惧するのは、ホーキンス博士の言う正しさを感知する力、現代日本人の細胞と頭のコネクションは最早機能しなくなっているのではないかということです。

だから人工物をたくさん「食べ」たり「飲む」人々がいるのかもしれません。

もちろんその人にとってはそれが正解だと思います。どのみち全員命は終えるものですから。

自分や子孫の死に方が選択によって異なるだけで、どれが正解でどうしたから死ななかった・・・・なんてことはありませんからね。

 

パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学

 

筋肉の反応をもってしてあらゆるタイプの人で数値を導き出した結果、得られたものがこの人間意識のレベル表だったようです。正しいことと間違いの見分け方は誰でもできる簡単な方法でした。

意識の高いレベルをパワー、そうでないものをフォースとここでは呼んでいて、フォースは必ずパワーに負けるのだそうですよ。

経営者はたいていこのくらいの数値だとか、イギリスはこのくらいでガンジーはこのレベルだったから勝ったのだとか、具現化する事象も物も、意識レベルから導き出されるので、その源の意識が重要だとか、観察可能な世界は夢か幻想であると思っている人々が存在するとか・・・・まあ、腑に落ちること満載です。

 

実は、この本の中で一番私が気に入った言葉は、人間のレベルのことではなくてこれでした。

 

有害なものは暴露することで無害化する

 

暴露って一見愛のないように見えますが、平和を望む人にしかできないことでもあります。

ゴシップ記事などの暴露本は個人の人生のことなので、野次馬で飛びつく人のほうが逆に有害な気もしますが、現代支配層の創造した「システム」を「正しい」と信じ込んで洗脳されている人間社会に対して、誰かが次々と何かを暴露することは、本人にとってはメリットよりもデメリットの方が大きく、社会のためとしか思えないことがあります。だからこそ耳を傾けてみる価値は大いにあると考えます。

 

そういう点では合わせてこれをお勧めします。

未来を担う子どもたちに「正しさ」を「教えたい」大人に読んでほしい本です。

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

 

「就活のため」に塾に通う学生、サラリーマン、国民、誰かに支配されているすべての人にはこれを。

奴隷のしつけ方

オーナーにとっては当たり前の思想が書かれているように思います。よく社員に「経営者マインドをもって仕事をしてほしい」と求められますが、それはこれを理解できる思考でしょう。本当にこれを持っていたら、経営者はやりにくくて仕方ないはずなのですが・・・・。

 

この三冊をセットで読めば、一気に視野が拡がり、生き方が変わるかもしれません。

 

 

 

今日も皆さんありがとう。

 

 

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