随筆 64

一日に出来ることなんて限られているのに、やりたいことがありすぎて困る。

旦那もいるし、子どももいるし、優先順位は必ずしも自分……というわけにはいかない。

そんな生活を18歳から送ってきた。

それでも、僅かな時間の繋ぎ合わせでまたひとつ面白そうな資格を取得しようと考えている。

食や健康の資格なので既に知っていることが殆ど。内分泌や自律神経の復習をして、もう少し知識を掘り下げるだけで取得できそうだ。

でも、テキスト読みながら実は

「は?あまりにも偏ってるねーこの考え」

なんて独り言を呟いてる。

テキストよりも自分の長年の経験と体感を信じている。ま、ライセンスは割り切りが大事(笑)

判断できない人に納得させるために取得するのがライセンスで、実際それをできるかどうかは経験さえあれば本当は問題ない。

本来はライセンスで判断するのではなく自分の五感で信頼できる人を選択すべきだ。他生物はそうしているはず。

エドガー・ケイシーも、確か医師ではないけど治療したそうだし。手をかざせば治癒させる人がいたって、なんやら庁と繋がりのある人が言ってた(笑)

私も自然療法でガンが消えたという人を何人も知っているけど、実際治れば問題ないわけだから、フィジー人のようにノニと海水でガンを消すほうが潔くていい。

古代、ライセンスは大切な指標だったのだろうけど、原点回帰、結局ニンゲンはそれより五感とシックスセンスの方を信じているようにみえる。

一人に伝えるときに肩書はわかりやすいとは思うけど、学歴と同じで、義務教育しか受けてなくても天才は天才だからね。

全員が正しく判断できたら資格なんて要らないのだろうけど、判断できない人が多いからこうなる。

なんてゴチャゴチャ言ってみるものの、勉強は最高の娯楽

それを気分よく進めるために一人でこんなところに3時間もいた。

今日も皆さんありがとう

 

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