言葉の綾

ニュースでも書籍でも企業の広告でもSNSの個人的発信でも共通していること。

表面的な笑顔の画像や綺麗事を、イメージで受け取り自分の頭の中に都合よいように書き換えることはやめたい。

消費者心理など読まなくても、良いものは誰にだって良いし、必要ないものは必要ない。

 

地球が与えてくれた『直感』という本能を無視すると、死への道が加速するような気がする。

逆行している自分に気づくことは容易ではない。

分からなければ鼠やゴキブリなど、他生物の生き方を真剣に観察し続けよう。

シートン動物記なんかを読むのも良いと思う。

でも何より体得が大切。

できるだけ自分で確認することだ。

ニンゲンのお話は誰かが考えたものだから、自分で確かめて心を納得させていけば、死ぬときに後悔がない。

先祖も喜ぶ。

供養にもなる。

 

せっかく生まれてきた命を無駄にしないために、昆虫や植物も含めた世界の中で自分が何をしているか今一度確認したい。

子孫を殺すことに加担してやいないか、動植物や海洋生物や野鳥にいたるまで、地球を殺すことに加担してやいないか。

本当に他の方法を思いつかない脳みそなのか、とか。

自分を奮い立たせるわけだ。

 

ニンゲンだけが特別ではなく、自分も地球の細胞の一部。

ここから外れると淘汰されるのが自然、必然。

生物に共通する自然の摂理がある。

それを得るためにするのが勉強であってほしい。

 

 

 

この本買って読んだ。

誰がなんのために彼を殺したのだろう。

こういうことはもうやめたいし聞きたくない。

 

言霊は良いモノばかりではない。きちんと真意を読めるように自分の心を純粋な状態に置いておくことが大切。

今日はそうやって意図に着目して人間の言葉を聴いたり読んだりしてあなたの世界を広げてみてほしい。

 

出会いは幸せのためであるから。

 

 

 

 

 

 

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