※これは事実に基づいたフィクションかもしれません。
当時交際してる相手の家にいる時、メッセージを受信した。
見ると、彼からだった。
偶然、同い年。
どちらも22歳下だ。
数日前、彼と二人で京都の店にいた。
私と話すのは誰よりも楽しいと彼は言った。
そして彼曰く、私は誰よりも傾聴するタイプだそうだ。
だからラリーのように話が尽きないと。
それは貴方だからよ(笑)
その2年前……
私が息子の介護についている間に、彼は大学に入学した。
毎日一緒にいたのに、もう会えなくなっていた。
彼女がいることも風の便りで聞いた。
そして2年後、離婚報告の電話をした。
すると、すぐに逢おうという話になった。
彼はその場でスケジュールを確認したようで、私は彼の提示する日程に合わせ、待ち合わせ場所を決めた。
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