随筆 100
本当は他人のことなど関与せずに、しっかりと自分のことは自分で【判断】して
本当は他人のことなど関与せずに、しっかりと自分のことは自分で【判断】して
尊敬する科学者がいる。 彼に私は問うたことがある。
人によって住む世界は異なる。 同じだと思ってしまうと、コミュニケーションがうまくとれなくなる。
わからないことは わからなくていい。
普段私達は無限にあるこの空間の平面的なごく僅かしか見ていない。 それによって、喜怒哀楽を表し、幸福感や焦燥感を覚えている。
多数の人が罠にはまる。 子どもは産まれてすぐ親をみる。または自分を育てる人を模倣する。
目の前にいる人は、地球が組み込んだ必然の出逢いだから、形にこだわらず、他人の意見に拘らず
しっかりとした明確な意思があり、自己を確立するがために、真実の追求などを目的とし
人々は偶像を崇拝する。 よくもわるくも、自分が創り上げたその偶像の
自分のことや他人のことを客観的に視ることは容易でないのかもしれない。 なにかに追われて、自分がキャパオーバーになると、どうしても
離れたくないって思うような人ってどんな人だろう。 還りたいって思う人ってどんな人だろう。
スピリチュアルって、特別なものではなく、徹底的にリアルを視る力。 宗教も本来は同じようなものかもしれない。 それらを……
愛の確認の一つの方法にこういう見方がある。 昨日の随筆に書いた「隠す」行為もその一つなのだけれど、恋愛だけでなくすべての人間関係において
ビジョンを語ることが大切だとよくいわれるが、生きる目的やその仕事をしている目的をきちんと他者に伝えられる人と
自己を確立すること…… そんなに難しいことではない。
視点を変えれば、瞬時に見える世界が変わる。 人を変えようとする人は多いが、それではその人は変わらない。
今日は、ありがたいことに、旦那が以前から提案してくれていた
私が持つ違和感を、周囲の人が持つことはあまりなさそうだ。
好きな人とじゃなきゃ、仕事はできない。 仕事という名詞を使うことが仕事なのではなくて、それによって
昨年まで、家に引きこもっていることが多かったのだけど、今年はニーズがあるので応えている。 ひとたび、応えようと決めると数えきれないほどの新しい出逢いが訪れる。