田舎移住

コロナが勃発する前、なぜか田舎に移住しなくてはいけない思いが消せず、二年間あちこち内覧していました。ピンとくる場所が見つからず、直前になって突如 「今日、あそこに行くよ」 と同居人をそそのかし(笑)レンタカーを借りて某村 […]

薪ストーブ

薪ストーブ設置の工事をお願いしたものの、以前購入していたものは数年で取り換えが必要らしく、再度目的に合ったものを選び直すこととなった。 囲炉裏の方が効率がいいとは言うけど、我が家の造り上、それは向かない。

読書会

パートナー、朝からずっと「会いたい」「会いたい」と念じていたらその人がやってきたと喜んで帰ってきました。 最近引き寄せがとても強い彼。 「決めたらそうなる」とよく成功哲学では言いますが、この「決める」というのは、表面的な […]

もう都会には戻れない

下町から繁華街まで、都会の中心部に生まれ中心部に暮らしました。 22歳下の同居人でさえ、コンビニが出来たのは高校生くらいだというのに、私が小学生の頃には既にコンビニがあり(22時には閉店していましたが)暗い夜を知りません […]

気づきと天命

睡眠時間もろくにとれず、日々時間に追われるような生活をしていると、いつの間にか心に余裕がなくなってしまう。 普段は助け合えているつもりでも、どんどん依存になり、やってもらうことが当たり前になると、まるでロッククライミング […]

丁寧に暮らす 4

都会に住んでいた頃からあまり生活形態は変わらないのですが、畑と庭が増えたことで、自己完結力がずっと高くなりました。 村には必要とする店があまりなく、以前の都会のマンション暮らしで考えるとコンビニですら徒歩で往復するにはよ […]

食を大切に 5

今年は今までにないくらい野菜をたくさん食べています。 学生をやめて久しく、今年ほど日光に当たる年もなかったと思います。 熱帯の国ばかり好んで行くようになり日焼け止めも使わない主義の私は、かつて色白と言われていた記憶も遠い […]

随筆 52

大事な人は、失って始めてわかるという人が多い。 それをアホと呼ぶけど。私は。 たとえ80年生きても、本気で愛せる人なんて一人会えたらラッキーで。ほとんどの人は一人も会えないはず。 ましてや、お互いに愛し合うとなったら、そ […]

随筆 41

ハワイアンソング聴きながら、コナコーヒー飲む。 南国系島国の曲はハワイアンでもタヒチアンでも心が穏やかになる。根っからの南国好き。フィジアンがいいけど日本では圧倒的にハワイアンが多い。 ハワイアンソングを聴くと、不思議な […]

一度に10匹と生きたからわかること

もしも一匹しか一緒にいなければ もしも雌雄のココトゥンとコニーサンしかいなければ きっとわからなかったことがあります。 ジャンガリアンの彼らとその子どもたち ロボロフスキーのローリーと 一緒に生きたからわかったことがあり […]

食を替えれば人も変わる?!

食べた物がどのくらいの時間で、どの部分に溶け込んでいくか、厳密に言えば分子が置き換わるのかどうかを、目で識別できるような実験で解明した研究者がいるようです。 それによって、食べた物の半分以上がすぐに身体に溶け込んでいるこ […]

何を軸にするかで視野は限りなく広くなり器は大きくなる

日々起こる様々な憂いは、視野がひらけると瞬時に感じ方が変わります。 『視点』を変えるだけで、誰にでもそれは可能だと私は考えています。 自分の価値観の『軸』をどこにするか、ということがキーポイントになるのです。

教育事情はどのくらい日本と違うのか知っていますか?

日本しか知らないで、これが常識!これが正しい!とあまりにも胸を張って教育を謳ってしまうのは考えものです。 もちろん、子どもたちが生涯この国から一歩も出ないで、異国とも関わらなくて、鎖国のような状態で生きていくならそれもあ […]

動物から学ぶこと4 ニンゲンの子育てとの共通点

毎日8匹の彼らと過ごしていると、それぞれの性格が違うことに気づきます。 広義では同じですが、狭義では個体差があるという感じです。ニンゲンも同じですね。 彼らといると、私の育児スタイルがそこに表れていることに気づくのです。 […]

動物から学ぶこと3 ココとの別れ

昨年ハムスターの雌のココが8匹のベイビーズを産んだ数週間後に、続けて5匹のベイビーズを出産しました。 出産後二週間くらいして、外に出たがる彼女を出したときに、迷路の中にいたコニーサンが出てきて一瞬くっついたかのようにみえ […]

動物から学ぶこと2 人間との関係性

私は子供のころからペットを飼うという行為が大きらいでした。 同居していた義祖母が、犬を飼っていました。私たちと祖父母は一つ屋根の下にはいましたが、一階が祖父母の住居、二階が両親と私たちの住居となっていたため、その犬と触れ […]